南富良野町の概要
位置・地勢
南富良野町は、北海道のほぼ中央に位置し、北は富良野市、東は新得町、南は占冠、西は夕張市に接しています。
北東には、大雪山系の十勝岳、南は日高山脈、西は芦別岳、夕張岳を主峰とする夕張山脈が南北に縦走するなど、四方が山に囲まれ、東西に貫流する空知川に沿って、北落合、落合、幾寅、東鹿越、金山、下金山の6つの集落が形成されています。
町総面積の約9割が森林地帯で、町の中央には、金山ダムによってできた人造湖「かなやま湖」があります。
総面積 665.54k㎡
東 経 142度35分海抜350m(役場庁舎所在地点)
北 緯 43度10分
東 西 43.3km
南 北 45.9km
町章
南富良野の南の文字の中に、フラノのフの字を包含し、金山ダムと町の地形からくる円やかさを形象化しながら全体として町の上昇発展を表現しています。
町の花・町の木
町の木「クルミ」
町民憲章
わたしたちは、太陽と森と湖のまち南富良野の町民です。
先人の開拓精神を受け継ぎ、太陽のようにあたたかく森のようにたくましく湖のように清く豊かな夢と希望にあふれるまちをつくります。
1、健康と安全に努め、明るい家庭を築きましょう。
1、勤労を尊び、社会に貢献する自分を磨きましょう。
1、感謝と思いやりの心を持ち、豊かな自然を生かしましょう。
1、知性を高め、郷土に根ざす文化のまちをつくりましょう。