第1回南富良野ワカサギ釣り大会
ワカサギを釣ってワカサギ釣りの環境・自然環境を守ろう!!
南富良野でワカサギ釣り大会にチャレンジしてみませんか?
第1回南富良野ワカサギ釣り大会の結果(PDF) ※単位はグラムです
第1回大会時の様子
参加料 :3,000円(当日受付にてお支払いください)
開催日程:平成31年2月24日(日曜日)
:午前9時集合
:午前10時半開始 12時半終了
※大会終了後豚汁を提供する予定です【POINT!】
大会内容:時間内に釣ったワカサギの総重量で競います。
注意事項:湖上でのテント設営、穴あけは参加者各自で行ってください。道具類の貸出はありません。竿は1人1本まで。水資源環境負荷対策として、エサはサシ虫、ゴボウ虫、ブドウ虫の生餌のみとし、人工餌及びまき餌は使用禁止とします。魚群探知機は使用可とします。
参加方法:メールアドレス「minamifuranocanoeing@yahoo.co.jp」に南富良野ワカサギ釣り大会のエントリー申し込みの連絡をしてください。その際、住所、氏名、参加人数をお知らせください。
エントリーが完了次第、このHPにてエントリー状況を公表します。またメール返信にてエントリー完了のお知らせをします。
詳細は下記お問い合わせ先までご連絡ください。
<エントリー状況>
1.南富良野町 長谷川 璃子さん
2.富良野市 梅林 学さん
3.富良野市 増田 雅士さん
4.富良野市 前田 賢一さん
5.富良野市 宮崎 晃さん
6. 南富良野町 永井 大地さん
7.中富良野町 佐々木 加さん
8.中富良野町 佐々木 麻由子さん
9. 千歳市 清水 研ニさん
10.千歳市 清水 研ニさんのお友達
11.千歳市 清水 研ニさんのお友達
12. 千歳市 清水 研ニさんのお友達
13. 札幌市 中野 敏男さん
14.札幌市 中野 理奈さん
15. 富良野市 仲川 正一さん
16. 岩見沢市 小松 賢一さん
17. 旭川市 村本 一雄さん
18.旭川市 村本 一雄さん奥さん
19.千歳市 前川 透さん
27.白老町 矢尻 翔太さん
28. 士幌町 佐藤 雅彦さん
29.芽室町 越後谷 和樹さん
30.網走市 石川 博文さん
31. 音更町 川村 朋範さん
32. 網走市 前川 勝規さん
33.札幌市 村山 直也さん
34.苫小牧市 大高 誠さん
35.南富良野町 坂本 句美子さん
36.南富良野町 坂本 句美子さんのお友達
37.南富良野町 坂本 句美子さんのお友達
38.南富良野町 坂本 句美子さんのお友達
39.富良野市 柴田 智也さん
40.岩見沢市 小林 繁樹さん
41.深川市 石井 健太郎さん
42.富良野市 南 清二さん
43.帯広市 佐藤 皇太さん
44.帯広市 牧野 隆行さん
45.石狩市 中川 毅さん
<ワカサギ釣り大会スポンサー>
FISHLAND旭川永山店様から下記5点の協賛品を提供していただいております。下記協賛品はすべて賞品にいたします。
FISHLAND旭川永山店様、誠にありがとうございます。
・NORTH GEAR 様
NORTH GEAR様から下記1点の協賛品を提供していただいております。下記協賛品はすべて賞品にいたします。
NORTH GEAR様、誠にありがとうございます。
この大会は、
「ワカサギ釣りを通じて、南富良野の地域経済とかなやま湖の自然、ワカサギ釣り環境の保全及び住民と釣り人達のコミュ二ケーションの振興を目的としています。
<大会収益金を使った取組について>
・南富良野町のかなやま湖のワカサギ釣りの環境整備(ワカサギの卵や稚魚の保全等の環境整備や駐車場などの清掃活動)の支援をしていきます。
※過疎化が深刻な南富良野町もコミュニティ持続が困難になりつつあり、ワカサギ釣りの環境保全も難しくなってきています。ワカサギ釣りができる環境を保全する取組を応援したいと考えています。
ワカサギを釣って自然環境、ワカサギ釣り環境を守ろう!ワカサギ釣り環境を未来に残そう!!
シーズン終盤にはゴミやテントの放置問題が発生しており、地域の方々が清掃活動を行って、ワカサギ釣りの自然環境保全に努めてくれています。
湖上に放置されたテントとゴミ
南富良野町役場企画課商工観光係職員によるワカサギ卵の放流作業の様子
(ワカサギ卵は南富良野町で購入しており、南富良野町役場企画課商工観光係はワカサギ釣り保全活動(個体数の維持や専門知識による調査)を進めています。)
皆さんはワカサギ卵放流を知っていたかな?
・南富良野町内のイベント「スキー場で行われる火文字」を支援をしていきます。
※火文字イベント=南富良野町民が年に一度スキー場で行われる巨大火文字を見る一大イベントです!南富良野町民が楽しみにしている冬のイベントです。
・空知川に生息する幻の魚イトウを保護する「ソラプチイトウの会」の支援をしていきます。
※ソラプチイトウの会は、イトウ保護を通し空知川の自然環境保全を実施している団体です。
・毎年8月に南富良野町字落合空知川にて行われる南富良野カヌー大会の運営を支援していきます。
自然の川で行われるスラロームの大会は全道でこの南富良野カヌー大会だけになっています。知っていたかな?
・南富良野町内の保育所や小学校等の子供達のイベント活動の支援をしていきます。
・南富良野ファミリーサポート設立準備委員会の活動を支援していきます。
上記の活動をしている方々がワカサギ釣り大会のスタッフになってくれています。
【南富良野ワカサギ釣り大会スポンサー募集中!】
南富良野ワカサギ釣り大会にご賛同していただけるスポンサーを募集しています。
かなやま湖のワカサギ釣り楽しさをみんなに伝えたい!ワカサギ釣りの環境保全に協力したい!南富良野町を盛り上げたい!などのこのイベントに協力してくれる団体、企業、個人の方はぜひご連絡ください。ご賛同内容は当日のスタッフ、協賛品のご支援、活動資金等、好意であればどんな形でもお受けいたします。
この大会は地域コミュ二ティが持続可能でない限り継続開催は難しいと考えており、トランジション・タウン構想を元に運営を行っています。
※WIKIPEDIAより
トランジション・タウンの活動は、もともと「石油ピーク」と「気候変動」、そして「世界的な財政危機」に対して、地域のコミュニティが持続可能で、地域住民の創造力や適応力、団結力を引き出してしなやかに対応できるつながりを作ってゆくことを目的としている。その実践は、生活のあらゆる局面にわたるとされるが、取り組む活動対象はメンバーの創意に委ねられる。
住民が自らの創造力を発揮しながら、地域の底力、自治力、自立力を高めるための市民活動です。
<第1回南富良野ワカサギ釣り大会収支報告>
収 入
項 目 | 金 額 | 備 考 |
参加料 | 105,000円 |
40人×3,000円ー未入金(3,000円)=117,000円 参加料金返還4名 3,000円×4名=△12,000円 |
その他 (寄付等) |
76円 |
協賛品5品 (FISHLADN北海道旭川永山店様から) 参加者賞品に使用 協賛品1品 (NORTH GEAR様から)参加者賞品に使用 |
計 | 105,076円 |
支 出
項 目 | 金 額 | 備 考 |
かなやま湖ワカサギ釣り自然環境保護活動支援金 | 15,076円 |
ワカサギ保護活動支援基金に15,076円充当 15,076円(20190306現在) |
ラフティングガイドによる空知川ゴミ清掃活動支援金 | 5,000円 |
ラフトガイド活動基金に5,000円充当 12,412円(20190306現在) |
南富良野スキー場火文字活動支援金 | 5,000円 | 5,000円 平成31年3月6日支給 |
南富良野カヌー大会支援金 | 26,077円 |
26,077円 平成31年3月6日充当 44,550円(20190306現在) |
ワカサギ釣り大会準備経費 | 33,923円 |
お風呂券代金17,630円 ザルなどの諸経費など2,682円、750円 豚汁作成費用など11,889円 参加料返金送金手数料など (6,000円1件・3,000円2件 324円×3件=972円) |
南富良野商工会青年部による子供イベント開催支援金 | 5,000円 |
5,000円 令和2年開始予定の火文字イベントへ商工会青年部として支給 令和2年2月14日支給 |
ソラプチイトウの会活動支援金 | 5,000円 | 5,000円 平成31年3月6日支給 |
南富良野ファミリーサポート設立準備委員会活動支援金 | 5,000円 | 5,000円 平成31年4月26日支給 |
南富良野町へ寄付 | 5,000円 |
5,000円 平成31年3月6日寄付 (ワカサギ卵の放流に活用してくださいとお願いしました) |
計 | 105,076円 |
<お問い合わせ先>
南富良野カヌー大会実行委員長 新野 和也
NPO法人南富良野まちづくり観光協会 小林 茂雄
電話番号0167-52-2179 (南富良野町役場建設課)
電話番号0167-39-7000 (南富良野まちづくり観光協会)
メールアドレス:minamifuranocanoeing@yahoo.co.jp
※エントリーや問い合わせはメールでお願いします。
「Domingo」という地域密着型の情報スマートフォンアプリでもご覧いただけます
https://domingo.ne.jp/launch/events/9179
(イベントはアプリからのみご覧いただけます)
※近年、アウトドアの道具を買う場所やツールはあるが、過疎地の人口減少、財源不足等により遊ぶ場所やイベント、環境が保てなくなりつつある状態に危機感を持っています。当たり前に思っている環境は長い年月をかけて、地元で育った人達の英知や労働で保全されてきたものです。
大会自体の趣旨はワカサギ釣りのフィールドで生活している地元の人達を尊重し、敬意を表し、ワカサギ釣り環境を守る事、ワカサギ釣りの環境が危機にある事を伝える事も目的としいますので、収益金の一部をフィールド環境(人・環境・生活・教育・コミュニティ等)保全に使わさせていただきます