南富良野町教育施設長寿命化計画
学校施設の整備を行っていますが、施設の老朽化が進んでいる施設もあり、このままでは近い将来、その多くが耐用年数を迎え、多額の更新費用を要することから、各施設で計画的な予防保全を行い、長寿命化等によるトータルコストの縮減と平準化を図ることが喫緊の課題となっています。これらのことを踏まえて、設定する統一的な整備水準に基づき、各施設のライフサイクルを見通す実行可能な計画を策定し、よりよい教育環境を確保するとともに、トータルコストの最適化や平準化に取り組みます。