第10回南富良野町社会福祉大会 〜障害者週間記念事業〜
ホールではこのようなイベントが行われ、福祉大会を盛り上げてくれました。
介護、福祉ショップ ポピーさんによる福祉用具の展示会
講演
第10回大会を記念して、オープニングに合唱サークル「ゆかいな仲間たち」と南富良野大乗会職員、南富良野高校生、社協職員のコラボによる手話を行いました。
「ゆかいな仲間たち」の歌う「野に咲く花のように」に合わせての手話。少ない練習時間の中でも満足のいくパフォーマンスができました。
 からまつ園、こざくら園のみなさんが作るタイ焼き、たこ焼き、パンダ焼き、なんぷ〜香房のパンやクッキーなどの販売がありました。
 休憩時間には、売り場の前に長蛇の列ができており、会場に来ていたみなさんの喜ぶ顔が見られました。
からまつ園、こざくら園、なんぷ〜香房のみなさんによる売店
 町内でもすっかりお馴染になりました。小林白炎さんの作品展。今回もたくさんの作品を展示いただきました。当日は、その場で作品を描かれていて、来場した子どもたちを喜ばせていました。
 しばらくの間、保健福祉センターで展示していますので、みなさんぜひ見に来てください。
小林白炎さんの作品展
「ハードル」 北海道共同募金会推薦映画
映画
東松山市において策定された「市民福祉プランひがしまつやま」では、障害者手帳の有無や障害の種類などに関わらず、必要とする人が必要なときに気軽にサービスを利用できる仕組みを、事例等を用いながらわかりやすく説明いただきました。
演題 「ユニバーサルな支援と、共に生きる社会」
講師 東松山市社会福祉協議会 地域福祉課長 曽根 直樹 氏
式典では、物故者への黙とうに続き、社協会長からの式辞、表彰状及び感謝状の贈呈。
表彰状については、社会福祉関係団体役職員、単位老人クラブ役員として永年にわたりご尽力されている方々に贈られました。
また、感謝状については、社会福祉に深いご理解をいただき多額の寄付をいただいた方々、社会福祉協議会の役員を務められた方々、ボランティアサークルへ贈られました。
その後、南富良野町長、南富良野町議会議長から祝辞をいただき式典は終了しました。
オープニング
いじめにあった主人公が、周囲の人々と共に、自分の前に立ちはだかるハードル(壁)を乗り越え、真実と正義を心に行動する勇気を描いたアニメーション。
会場は満席となり、大盛況の中上映することができました。
12月4日(土)、南富良野町保健福祉センターみなくるにおいて、第10回南富良野町社会福祉大会を開催しました。当日は約160名が参加し、盛会に開催できたことを心からお礼申し上げます。
 介護、福祉ショップ ポピーさんが車いすや歩行器、ベッドの大きなものから杖やシューズの小さなものまで、様々な福祉用具の展示会を行っていただけました。
 デイサービスの利用者のみなさんが、デイサービスの活動の中で作った作品やカレンダー、社会見学や普段の活動の写真が展示されました。
 また、手作り教室で作られた押し花を使った来年のカレンダーも展示されました。
デイサービス・ボランティアルーム作品展
イベント
式典